シエナのチェルトサ・ディ・ポンティニャノ(Certosa di Pontignano, Siena)
12月は出張ばかり:最初いつものスウォンジーだったけど、その後久しぶりに昔住んでいたシエナへ。シエナの近くにあるチェルトサ・ディ・ポンティニャノ(Certosa di Pontignano)において去年なくなったシエナの先生の記念学会が行った。
さよならキョンちゃん
土曜日友人のキョンちゃんの送る会が行った。いろんなバックグラウンドの友人が集まって、深夜まで彼女の話した。とても軽い感じ、とてもいい雰囲気だった。まるでキョンちゃんの希望のとおりだと思う。
七十年ニュルンベルク裁判と日本の現代史:歴史教科書に書いていない話
1945年11月20日からニュルンベルク裁判が始まった。ちょうど七十年前。これまでニュルンベルク裁判はドイツ人とドイツの社会の意識に強く存在する。オーストリア人の僕は学校の遠足で強制収容所へ行ったり、もちろんニュルンベルク裁判とその後の裁判の歴史を勉強した。
福井県の小旅:越前のカニ祭
雨ばかりの先週末、クライミングの代わりに福井県への日帰り小旅してきた。目的は越前のカニ祭と新しいそば屋の検索だった。少し前カニ季節が始まったので、カニを食べたい感じになった。何年前橋立の山本屋でめちゃ楽しんでいたカニのメガご馳走を食べてから、毎年中毒みたいにカニ料理を探している。
クライミング:群馬県の榛名山黒岩
10月の下旬群馬県の榛名山黒岩への二日間のクライミング旅。北陸は岩場に対して本当に貧乏な地方だから、遠くまで逃げないといけない。今回石川県の6人と石川県から東京への経済難民のDさんの参加者。榛名湖の近くにある榛名山黒岩でルートは約80本があるし、駐車場からのアクセスは10分だし、新しいピンがいっぱいあるし、ひどい北陸の状況に慣れてる僕らに対して、ちょっと天国みたいな岩場だ。
白山ホワイトロードと五箇山の紅葉
毎年のとおり、紅葉の時白山スーパー林道を走ってきた。今年はじめてホワイトロード、正しい白山白川郷ホワイトロードになった。名前が好きじゃないけど、名前の変更と共に値下がりになった。片道1600円はちょうど半額で嬉しい。チーズとウィスキーパーティーの後自宅に泊まった友人の3人と妻と一緒に岐阜県まで走って、五箇山でも観光してきた。
雑穀谷を守りましょう!
少し前ちょうど紅葉の時立山の雑穀谷の岩場へクライミングに行ってきた。その時ひどい情報を聞かせられた:来年から雑穀谷の岩場のすぐとなり、新しい堰堤が作られることになった。なんか、堰堤はもうどこでもいっぱいがあるのに、又新しい全く要らない堰堤を作る上に、5年間の立入禁止、又、クライミング・ルートが5m位短くなりそう。
富山市ガラス美術館
昔金沢の21世紀美術館で働いていた友人は富山市ガラス美術館のクレーターとして2年頑張って、やっと8月中旬会館された。デイル・チフーリ(Dale Chihuly)のグラス・アート・ガーデンの中心で、他のガラスの芸術者の作品を「アイ・ガット・グラス! アイ・ガット・ライフ!情熱の現代ガラス芸術」という開館記念展で見える。
ウェールズのスウォンジーとペン・イ・ファン
先月またいつものウェールズのスウォンジーへの研究出張があった。今回期待したことは、木曜日着陸して、金土曜日研究して、日曜日休んで、月曜日論文を書き終える後、二日間ウェールズの冒険してから帰国することだった。ただ、いつものとおり期待したことは実現してない。