草津温泉への小旅
年末の前2泊3日群馬県の草津温泉へ行ってきた。昔々、本当に大昔、11年前論理学のセミナーのためはじめて草津温泉へ訪ねた後3回行った事があるけど、妻は行った事ない。だから去年末石川県の悪天候から逃げて、晴れてる草津温泉の観光を楽しんでいってきた。
論理学セミナーと言っても、実はあの時いつも沢山のスキーもできた。今回それは無理だった。全国の雪が少ない状況で観光だけ。
石川からの出発から、最初長野県の善光寺へ行った。長野市の郊外にあるこのお寺の中面白いことがある:お寺に入ってから、地下に真っ黒のトンネルを通れる。本当に真っ黒。何も見えない。ゆっくり壁の特別の像を触りながら通って抜ける。
長野市から最初グーグルの通り山を超えて草津温泉へ行こうとしたけど、冬季の時通行止めになったから、ぐるぐるして上田までいって、南から草津温泉に入った。宿泊先は昔泊まった「綿貫ペンション」だった。そこの持主のご夫婦はいつも暖かくて、居心地の良い舍をやってくれる。年中自分で採った季節の料理たっぷりなんだけど、僕の思い出のなかに一番残ってるのは、そこに僕の初めての納豆だった。11年前朝食の納豆は大きいチェレンジだった!
長い時間の運転なので、夕食の後最初の散歩。綿貫ペンションから10分歩いて草津温泉の有名な湯畑に着く。照らされてる湯畑の眺めはいつも素敵だ。
11年前イタリア人の友人と一緒に来た時、僕らは草津温泉のたった二人の外国人だけだった。あの時すごく見られていた。この写真はあの時の撮ったのだ。アガタさんはこれまでこの人の顔をよく覚えて、よく笑ってる。
あまり変わっていない湯畑の周りに新しい照明が作られていた。光の竹みたいで、とっても可愛い。
草津温泉の一番有名な観光スポットは熱の湯の湯もみだ。伝統的な踊りと歌しながら、お湯を回したり当たったりすることだ。期待したことより小さくて、マーマー面白かった。
僕は一番好きな場所は西の河原公園とそこの西の河原露天風呂だ。周りの森を眺めながら、このとっても広い露天風呂に潜ることが最高だ。
最後の日の朝またゆっくり散歩したり、買い物したりから、車に乗って金沢に戻った。短くても楽しい旅だった。今度またスキーに行こう!
他の写真を見たかったら、「Kusatsu Onsen 草津温泉」の写真ギャラリーを見てください。