カンタベリーへの旅
九月の出張の一つの行き先はイギリスのカンタベリーだった。ルーマニアからアムステルダムで乗り換えてロンドンに着陸して、電車に乗ってカンタベリーに着いた時間は、結構遅かった。次の朝からずっと学会があったから、又観光時間があまりなかったけど、学会の宴会の前、大学キャンパスからカンタベリーへ行って、カンタベリー大聖堂を案内をもらった。
ケント大学の寮で宿泊したから、朝食も学内の食堂で食べた。重いイギリスの料理だったけど、食べる環境が素晴らしかった。外に座って、池とアヒルを見ながら、ゆっくり朝食は最高だった。
大聖堂の中いろんな面白い事を伝統的なイギリス・ガイドは説明してくれた。特に大聖堂に殺されたトマス・ベケットの話を聞かせた。僕が好きになったのは、このちょっと変わった窓だった。
他の気がついた事は、この「ハリーポッター」ぽい銅剣。なんとか映画のオープニングの文字を覚えていた。
大聖堂に入る後、少し市内の回った。カンタベリーはほんとに魅力的な町だと思う。古くても、よく管理した家が多いし、交通が少ないし、カワイイ町だ。
その上僕が大好きなイギリスのパブが多い。宴会までまだ少し時間があったから、大聖堂の前のパブを訪ねて、ゆっくり美味しいエールを飲んだ。
最後の午後学会で出会った3人と一緒にカンタベリーの北の海岸のホワイトステーブル(Whitstable)へ散歩した。楽しい2時間のハイクだった。
最後にホワイトステーブルのパブでビックリされた:このビールって、イギリスに売る必要がまったくないけど。。。
機会があれば、もう一度カンタベリーへ行こうと思う。楽しかった。
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