沢登り ワ谷 奥医王山
8月なのに、低い山の沢を登ってきた。虫が多くて、特にアブもいっぱいの時沢に入らない方がいいかな〜と疑問したのに、結局すごくいい沢を登って、あまり虫がなくて、とても面白い一日になった。金沢の杜の里で朝7時に集合し、車が2台で医王山の方行って、石切場で車が一台を横谷峠まで止めておいた。他の一台で北川砕石場へ戻る。そこから沢へ。
石切場に入って沢へ歩きながら、担当者に止められて、「立入禁止」と言われた。「はいーはい、すみません。すぐ出ます!」というと、名前を登録されて、結局8時半位沢に入る。(何で会社は昔のハイキングか沢の入口を閉ざせると分からない。スカンディナヴィア国の自然享受権が欲しい!)
今日の谷が初心者に向けている沢なのに、時間がかかる。600+mの高度差で、小さい滝の数が多くて、水量も多かっただけじゃなくて、一度高い滝左巻きを間違っていた。直接に登った方が楽だと思っています。左側のヤブ壁を登る事が大変だったぞ。
思ったより遅く2時くらいに山上に着いた。あそこの展望台の上に立って、涼しい風とパノラマ景色を楽しみ。
その後2時間の下山。車に戻って、6人はなんとか入って、下の車まで走る。もちろん温泉も入ったよ。6時半に集合場で別れだ。今日一日ありがとうございます。
でも、今日初めて本当の沢を登った妻(ちなみに、おめでとう、すごく上手に頑張った!)と相談し、「これからどう?」。あの日は川北花火なんだな〜。早く家に戻って、着替えて、食飲物を買って、鶴来へ。よかったのは、川北の橋の二本の間に手取川沿いに着いたとたん、花火が始まる。花火をみながら、沢山食べて、沢山お酒を飲んで、嬉しい夜だった。
他の写真は写真ギャラリーの「Sawa Watan Mt. Oku-Iouzen ワ谷、奥医王山 August 2013」を見て下さい。花火の写真は「Kawakita Hanabi August 2013」を見てください。
ツアーのKMLは「2013.08.03.Iouzen.kml」からダウンロードして、下の地図にも見える。テさんのおかげさまです。自分のGPSの電池がきったから。