ルーマニアのシナヤ
普通に学会がつまらない場所で行われる。何回も行った町など。先月のは、違った。初めてルーマニアへ行って、特にロマーニャのシナヤ。学会の参加者としては、観光時間があまりないけど、半日ハイキング行って、一回発表の後観光に行った。シナヤ修道院に名が付けられた。修道院以外の観光所はルーマニア王カロル1世の夏の離宮だ。
山に囲まれているシナヤはルーマニアでの有名なハイキング・スキーのデスティネーション。9月行った僕は、ハイキングだけ。
時間がないから、ハイクの時最初車で半分登って、上の600mHだけ歩いた。夏の景色もいいけど、この広い斜面をみると、僕は冬季に戻って、スキーに行きたい。シナヤに住んでいる教授もスキーが大好きなので、可能性が高い!
学会の宴会はちょっと特別の場所で行われていた:山の中のレストラン。参加者の半分は「王様の道」をレストランまで歩いた。この歩道はオーストリアの王様フランツ・ヨーゼフ1世の為作られて、岩まで続く。この岩の上に「Stancile Franz-Joseph」という展望台がある。もちろん、オーストリア人の僕は、喜んでいた。
宴会の前でかい焚火がかけられた。
夏の離宮は大自然の中、幻想的な印象で、童話に現れそうな形だ。
大きい離宮の後ろもう一つの離宮があって、そこの中素晴らしい部屋を観た。王妃に自分で設計した金箔の部屋。
有名なオリエント・エクスプレスの中心線、ウイーンからイスタンブールまで、途中でいろんな首都に止まる:ブカレスト、ブダペスト、ウイーン。それだけじゃなくて、シナヤも止まるよ。やっぱり王様の町だった。
ブカレストからの出発の前の晩、ゆっくりブカレストのきれいな中心街に回って、広い中庭にあるレストランで夕食を食べた。
時間が足りなかったから、またルーマニアへ行きたい。もっと見たい感じになった。
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